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2009年11月の記事は以下のとおりです。

ナップスターアプリでダウンロードした音楽ファイルが再生できない 半解決編

  • 2009/11/23 13:24
  • カテゴリー:PC
  • Napster(ナップスター)という音楽配信サービスがありますよね。
    900万曲以上ある曲をどれだけダウンロードしても、月額1,280円というおいしい定額サービスなんですが、洋楽中心だしなぁ…と思っていると、なんとBluegrassもCountryも洋楽なんですよね(初めて知った!)。
    それで7日間無料というお試しコースを始めてみたんです。
    そしたらいきなりトラブりました。



    ストリーミング再生はできるし、音楽ファイルもダウンロードできる。
    ところが、ダウンロードしたファイルをMedia Player12で再生しようとすると、「ファイルの再生中にWindows Media Playerに問題が発生しました」というメッセージが出て再生できません。

    これにはずいぶん悩まされました。
    カスタマサポートにメールして対応策を求めましたが、なかなか原因の切り分けが難しいようです(いまだに解決していない…)。
    とりあえず無料期間を1週間延長してもらって、こちらでも原因を探る作業に入りました。

    DRM情報が壊れたのかと、それを全部削除するという手もためしてみましたが、何の解決にも至らない。

    Windows7(64bit版)の導入したての頃のイメージを復元して、ナップスターアプリをインストールしてみると、問題なく動きます。
    ところがonkyoが公開しているサウンドボードSE-200PCI LTD用の最新ドライバEnvy24_Family_Driverをインストールした途端、同じエラーが起きるようになりました。
    ドライバの開発元であるVIA Arena公開の最新Envy24_Family_Driverを別途インストールしても同じです。
    一度エラーが発生すると、システムの復元をしてもダメ。
    ドライバのロールバックを行ってもダメ。
    もうどうにもならなくなってしまいます。

    Windows7導入時にはデフォルトでEnvy24 Family Audio Controller WDMが組み込まれていますが、これは問題なし。

    そこで、別途入手したEnvy24_Family_Driverは使わずに、つまりWindows7デフォルトのドライバのままで、その他のソフトウェアやドライバをすべてインストール(まる2日かかった(T_T))しましたが、ついにトラブルは発生せず。

    つまり、ナップスターアプリでダウンロードした音楽ファイルが再生できない原因はonkyo公開、またはVIA Arena公開のEnvy24_Family_Driverを別途インストールすることにあったわけです。

    しかし、Envy24_Family_Driverを別途インストールしないことには、Audio Deckが使えないわけで、カスタマサポートには、引き続き対応をお願いしています。

    それにしても、これってナップスターとEnvy24_Family_Driverとどっちに問題があるんだろう? いや、あるいはMicrosoftか!
    なんとかしてほしいもんです。

    そもそも、同じような目にあっている人がネットを探しても皆無なのは、これまたなんでだろう?実に不思議…

Windows7のスタートメニューで 従来のクラシック表示を活かす 応用編

  • 2009/11/08 21:47
  • カテゴリー:PC
  • Windows Vistaまで何とかスタートメニューをクラシック表示でがんばってきたんですが、Windows7ではついにクラシック表示は廃止されちゃいました(T_T)
    クラシック表示ができるようになるソフトもあるらしいんですが、そういうのはちょっと…
    でも、Vistaでもそうだったけど、通常のスタートメニューのままでは使いにくくて仕方がありません。



    そこで、従来のクラシック表示を「活かす」というコンセプトで工夫してみることにしました。
    といっても実に簡単で、スタートメニューのプロパティで個人用フォルダを「メニューとして表示する」を選びます。
    するとスタートメニューの右側エリアに個人用メニューが表示されるんで、それを開いて、今まで使っていたスタートメニューの「プログラム」以外をコピーすれば終わり。
    もちろん、Windows7以前のスタートメニューのバックアップをとっておかなきゃだめだけれど、それがなくても、新規に用途ごとにフォルダを作ってアイコンを登録すれば、下図のように展開してくれます(^o^)



    HANETAの場合は、これまで用途ごとに(たとえば、文書とか画像処理とか…)スタートメニューにフォルダを作り、対応するソフトのアイコンを登録していたので、まったく使い勝手はは変わりません。
    ただし、32bitのOSからWindows7の64bit版に移行する時には、32ビットのソフトウェアはProgram Files (x86)に登録されるので、アイコン自体は新規にコピーし直さないとリンク切れするけどね。

    右エリアの個人用フォルダを選ぶ1クリックが増えただけで、復活させたクイック起動エリアには頻繁に使うソフトを登録し、スタートメニューの左エリアには一時的によく使うソフトを登録して… これはかなり便利です。

    それにしても、右エリアのピクチャだのビデオだの、いったい何に使うんだか…
    うざいんで非表示にしました(^=^;

    この使い方、かなりお勧めですよぉ~(^o^)

URL Snooper でネットワークアダプタが認識されない 解決編

  • 2009/11/08 07:28
  • カテゴリー:PC
  • ストリーミング配信などされているファイルの実際のありかを探し出すのが「URL Snooper 2」というソフトでして、これがないと、いざという時に不便なことってあります。
    ところが、Windows7にしてから、ネットワークアダプタを選択しようにも、選択候補が現れないという現象に悩まされました。
    何度かインストールし直したり、URL Snooperインストール時に同時に入れるパケット解析ソフト「WinPcap」を最新バージョンにしたりしましたが、まったく解決しません。

    ほぼあきらめかけたのですが、ふと思いついて、マザーボード(ASUS P5K-E)のオンボードLANのドライバを手動で入れ直してみることにしました。
    Windows7が入れたドライバではなく、ASUSのHPから「Marvell Yukon Gigabit Ethernet Driver V11.10.5.3 for 32/64bit Windows 7.(WHQL)」をダウンロードして更新です。



    はい、なんの問題もなくネットワークアダプタを認識しました。
    URL Snooperでネットワークアダプタを認識しないという現象に悩まされているひとはLANボードのドライバを入れ直してみましょう(^^)

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