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Windows7のデスクトップからアイコンを駆逐する

  • 2010/10/23 18:34
  • カテゴリー:PC



以前この『勿忘草の記』で「Windows7のスタートメニューで 従来のクラシック表示を活かす 応用編」という記事を書きましたが、この設定を行うと、もうデスクトップにじゃまっけなアイコンは不要になります(実際、使わんし…)。
デスクトップにアイコンをうじゃうじゃ貼り付けるひともいるわけですが、中にはデータファイルそのものを貼り付ける猛者もいて、さぞかしその人の家はちらかし放題だろうなぁ…と想像されます(^=^;

よく使うプログラムやデータはスタートボタンを押して表示される一覧に登録しておけばいいし、めったに使わないものはユーザーメニューで展開される中に整理しておけばいい。
それに、Quick Lanch(クイック起動)をタスクバーに復活させておけば、ほんとによく使うソフトウェアをダイレクトに起動させることができます。
だから、デスクトップにはアイコンは不要です。

Quick Lanchを復活させている状態なら、Windows7で唯一残っていたデスクトップのゴミ箱をデスクトップから駆逐することができます。
Quick Lanchへデスクトップ上のアイコンをドラッグ&ドロップすればOK。
アイコンを右クリックすれば、ちゃんと「ゴミ箱を空にする」も表示されます。

ちなみにQuick Lanchの復活は、

1.タスクバーを右クリックして「タスクバーを固定する」のチェックをはずす。
2.タスクバー右クリック→新規ツールバー→フォルダーの選択で表示されたテキストボックスに「%appdata%\Microsoft\Internet Explorer\Quick Launch」と入力してOK。
3.タスクバーに現れたQuick Lanchを右クリックして、「ボタン名の表示」と「タイトルの表示」のチェックをはずす。
4.これでQuick Lanchが復活するので、あとはタスクバーの中でドラッグして位置を調整し、タスクバーを固定する。

という手順にて行います。

Quick Lanchにゴミ箱を置いたら、PCのデスクトップで右クリックして、左のメニューから「デスクトップアイコンの変更」を選び、すべてのチェックをはずしましょう。

まとめです。

「Windows7のスタートメニューで 従来のクラシック表示を活かす 応用編」を利用すれば、ゴミ箱をデスクトップからQuick Lanchに移動することで、デスクトップからすべてのアイコンを駆逐することができる。

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