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2010年01月の記事は以下のとおりです。

Windows7 64bit環境でエクスプローラのCドライブ以外を右クリックすると「応答なし」になる 原因つきとめ編

  • 2010/01/13 18:48
  • カテゴリー:PC
  • Windows7 64bit環境で、エクスプローラからシステムドライブ(C:)以外のドライブを右クリックすると、エクスプローラが「応答なし」になってしまうという現象は、ネットで調べても報告されていないようですが、これにはずいぶん悩まされました。



    別件でOSの再インストールをしましたが、やはり同じ現象が起こります。
    一度マイクロソフトが運営するBBS「answers.」に投稿したことがありますが、はかばかしい答えが返ってきませんでした。
    まあ、どうすればこのような現象が起こるのかを突き止めていなかったわけですから、しかたがないところです。

    ですが、ようやく犯人をつきとめました、「Alcohol 52%」です。
    こいつを導入したとたん、この現象が起きることがわかりました。
    試しにアンインストールをすると、現象は起こらなくなります。

    一応、「Alcohol 52%」は、最新のAlcohol52_FE_1.9.8.7612.exe、Windows7 64bit環境でもこの現象以外は問題なく使えています。
    しかし、この現象がかなり問題で、ドライブの右クリックなんて、結構使うじゃないですか!

    そこで解決策ではないんですが、一応のまとめと対策(^o^)

    ・Windows7 64bit環境で、エクスプローラからシステムドライブ(C:)以外のドライブを右クリックすると、エクスプローラが「応答なし」になってしまうという現象は、「Alcohol 52%」を導入しているのが原因である。仮想ドライブを0にしても、この現象は改善されない。

    ・この現象を完全に起こらなくするためには、「Alcohol 52%」をアンインストールするしかない。

    ・「Alcohol 52%」は導入しておきたいが、この現象を回避したい時には、エクスプローラで、まずシステムドライブ(C:)を右クリックする。その後で他のドライブを右クリックしても、この現象は起きない。

    同じ現象でお困りの方は、ぜひお試しあれ(^o^)
    ちなみに64bit環境と書いたのは、その環境でしか試していないからで、32bitなら大丈夫かどうかはわかりません。

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